1つ前の記事の続きです。
これまでも、もちろん
好きなことをやって生きてはきた。
でも、どこかで「家族を」「他人を」
「世間の目を」気にしながら
「かくあるべき」を貫いてきたように
思うのです。
たくさん辛い思いをさせた息子への
罪滅ぼしのつもりだったのかもしれません。
そんなのエゴだよね(汗
平成生まれ&令和のスピリットを持った
息子にはきっとそんなのとっくに
お見通しだったかもしれないし。
それでも静かにグッとこらえて
ここまで頑張ってきた息子には
感謝しかない。
ずっと閉じこもっていた息子が
どんどん外へ出ていくこの夏。
私は私で、次のステージへ備えよう。
いつか息子がこの家を出ていった後の生活へ。
いつかは戻りたいと思っている、
自分が育った土地へ戻った後の暮らしへ。
それまでの、ここ東京での生活へ。
これから年々変化していくであろう
私自身の心と体の健康維持へ。
そして、いつ何があっても不思議はない
この地球という星での「もしも」の時へ。
56歳、
「いつか」と「もしも」にしっかり備えて
「いつも」をもっと愉しむ、、、
備える活動、略して「ソナ活」。
ひっそりと、でもワクワクと、始動です!