●丸がつながる感じが楽しかったです。(N様)
●いろいろな方の作品を見ると自分に見えないパターンが見えるので楽しいです。(MA様)
●我ながらステキなのができあがった!ペンを買って家でもやりたい。(多美子さん)
ハレアート体験講座、本日のご参加者のご感想です。
大人3名、そして夏休みのお子様2名が楽しんでくださいました!
「丸がつながる感じ」、、、
そう、円を一定の間隔でずらし重ねながら描く神聖幾何学模様には、リズムがあります。
自然界のすべてのものが、リズムを持っています。
それを自分の手と指先、そして体全体で感じながら描くハレアートは、
描いていると、理屈でなく「心地よい」のです。
そして、その心地よさに、知らず知らずのうちに癒されるのですね。
「自分に見えないパターンが見える」というのも、本当にそう。
私も、受講者の方々の作品や、ハレアート のお仲間の作品を見るたびに
毎回「おお〜!そうくるかぁ〜!」と思います。
まったく同じ図案なのに、仕上がりは全然違う。
「その人がその対象をどう捉えているか」を見せられて、新しい発見をします。
これって、なにも絵の上だけのハナシではないですよね。
現実世界もそう。
「思い込み」や「既成概念」が強いと、丸は丸にしか、三角は三角にしか見えなくなります。「こうする」と決めたこと以外、受け入れられなくなったりします。
わざわざ自分で世界を狭めちゃうってことですよね。
そんなのもったいない。
神聖幾何学模様を使って描くハレアートって、
既成概念を外す、常に新鮮な視点を持つトレーニングのようなものだな、っていつも思います。
描くたびに新しい模様が見えてきます。
そのたびに新しい自分が見えてくるようでもあり、なんだかとってもいいんです。
そんなオマケつきのハレアート 。
多くの方にぜひ体験していただきたいです!
いえいえ、オマケというよりはむしろ、そっちが醍醐味だったりするんですけれどね(^_−)−☆