年に一度の誕生日くらい
仕事はすべて休んで
好きなことして過ごしたいって
昨年までの私は思ってました(←アマいなーw)

でも今年は違いました。
「サロンでお客様と過ごしたい」
シンプルにそう思う自分がいたのです。

　

ありがたいことに、
誕生日前日も当日もお客様をお迎えし、

私にできることをさせていただき、
私からお伝えできることを
お伝えさせていただきました。

　

　

初めてのイヤーコーニングを受けられた後、
ハラリとこぼれた涙のわけを

一つずつ、言葉を丁寧に紡ぐように
教えてくださったTさん。

　

「頑張り疲れた自分への
束の間の休息タイムとして
イヤーコーニングをプレゼントしたんです」

「実父母のみならず
義母や義父の介護も
自分一人で背負っていて疲労困憊。

圧倒的に時間がなさすぎて
今回もやっぱり無理かとも思ったけど
こうして来られて本当によかった」

そんな胸中を打ち明けてくださり、
私も胸が熱くなりました。

　

ご自身の仕事やプライベートでの
分岐点を迎えられている方、

「親の介護」に時間と体力を奪われ
「自分」を見失いかけている方、

この2つのタイプのお客様が
今年に入ってからとても増えました。

皆さん、本当によく頑張っていらっしゃる。　

精神状態パツパツになりながら、
自分のことはさておき、
家族や周りの人たちのために

気力も、体力も、時間も、
場合によっては、
お金というエネルギーまでも捧げている。

そんな方が、
「イヤーコーニング」というものを知り、
「今の自分に必要なものだ」とすぐさま理解し、

その直後には予約ボタンを押し、
そして、サロンへ足を運んでくださる、、、。

そんな流れが続いています。

こんなにも素晴らしいものなのに
あまりに認知度の低いイヤーコーニングを
一人でも多くの方に知ってもらうには、
「口伝て」のレベルでは遅すぎる、

そう思い、
いわゆる「広告」をこの半年出しています。

コストをかけてでも、早く知ってもらう必要がある。
そう思ったのです。

その甲斐あって、
この半年でだいぶ広がってくれたと思います。

全く見聞きしたことのなかった
イヤーコーニングを知っていただき、
ご自身への必要性を直感でわかっていただき、
実際に体験していただく。

「百聞は一見にしかず」の最たるものだと
私は思う、イヤーコーニング。

「見つけてくださって、ありがとう」

ご予約くださったお客様には、そうお伝えしています。

身も心もパツパツに、、、なる前に、
本当は、来てほしい。

でも、実際、
それもなかなか叶わないことも多いでしょう。

であれば、
緊張の糸がプチンと切れてしまったとき、
張り詰めていたものが弾けて、
どうしていいかわからなくなったとき、

その時でも遅くはありません。

ぜひ、思い出してください、イヤーコーニングを。

そして、少しばかり時間をつくって
いらしてください、私のところへ。

頑張り疲れたあなたのための、
とっても小さいけれど
あったかくて安心できる
駆け込みシェルターでありたいと思っています。

☆イヤーコーニング
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