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2016.11.01
すべてのカテゴリ スピリチュアルな視点

ハチが教えてくれたこと

昨日、Facebookの個人アカウントで、
「真っ黄色な服でベランダで洗濯物干してたら、ハチがまとわりついて離れなかった。これだけ黄色だとやっぱり思いっきり波長出してるらしい」というポストをしたところ、、、
https://goo.gl/RtJgEj

それを見た友人がこんなメールをくれました。

「信じるかどうかはお任せしますが、気になったのでメッセージしました。
蜂に好かれたんですね。
スズメバチなどは、黒いものを攻撃すると言われるけど(熊と思って)、
蜂がまとわりついたり等と、なんとなくいつもと違う違和感を感じたら、
それは、自分の心がけを振り返る時だということが言われてます。

ま、鼻緒が切れたら不吉の前触れ…などという言い伝えのようなものです。

蜂はね、自分の心がけが原因で、誰かが怒ってたり、
バチがあたるようなことを結果としてしてしまってることがないかを、
今一度、立ち止まって振り返ると良いと言われてます。

ご両親や息子さん、学校の母友達、あるいは仕事の関係者…と、
気まずい関係になったり、物別れで終わってたり、
そういうこと、もしかしたらあったりしないかな?

大丈夫なら、心配ないけどね」

……読んだとたん、絶句。そして、心臓バクバク。。。

すぐ、実家の母に電話しました。

いつもならFBに「いいね!」してくれることで生存確認(笑)できる母なのだけど、ここ一週間ほどそれもなく、ケータイからのメールもなく、なんとなく気になっていたのです。

呼び出し音、鳴ること数回。。。。。「もしもし」と応答アリ。ホッ。よかった。

でも、聞けば、10日ほど前に(本人いわく→)「まさかの」ぎっくり腰をやり、瞬間「私はもう終わりかも」と思ったそうで。でも、その直後、なんとか歩け、大事には至らなかったことを理解するも、それ以来、整骨院通いの日々とのこと。

「こういう状況だって、仮に伝えたとしても、どうにもならないと思って」、実の娘の私にも言わなかったんだとか。

、、、まぁ、そういう母なんですが。

でもね、もうね、歳も歳なんだし、やめてほしい、そういうの。言おうよ、取りあえず。

そんな娘の気持ちを伝え、互いの近況報告をし、電話を切りました。

しかし、友人のあの助言がなかったら、私は、老齢の母のぎっくり腰を知らないまま。

が、母に「そういうことは言おうよ」と言う前に、数日違和感があって心配なら、娘の私から、こまめに電話をすればいいだけなのではないか。何をしてるのだ、私は。。。そんな自責の念に駆られた一件でもありました。

あのときのハチは、きっと、天国の父親のメッセンジャー。「お母さんが何だか大変みたいだから、連絡してやって」と、ハチを通じて、教えてくれたんでしょう。

すると、その後、芋づる式に、
・あのことがあって以来、なんとなく連絡しづらくなってる誰それさん
・そういえば、私にできること提案します、と言っておきながら延び延びにしてる件
・あの人が元気なのかどうなのか、気になりつつ、何もアクションしてない自分
………何個か、出てきました。

昨日今日と、それら、延び延び、無精してるあれやこれやに、一つずつ向き合って、発信を始めています。

少し時間がかかるかもしれないけれど、、、そんなことに気づけたことも、自分の明日にむけてのチューニング。そう思うことにして。

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