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2016.09.06
KYOKO LOGS(響子ログ) スピリチュアルな視点 ライフコーチング 気づき&沁みる言葉

余命宣告から18年生き延びた理由

検索エンジンにGoogleをお使いの方には
おなじみかもしれませんが、

「Google」のロゴが時々、
その日にゆかりのある人物や記念日のデザインに変わって
「今日はこんな日だよ!」というのを教えてくれます。

正式には、Google Doodle(グーグル ドゥードゥル)
というそうです。
「doodle」は「いたずら書き」の意味。
(by ウィキペディア)

私、密かにコレが好きでして、笑。

本日、2016年6月9日のDoodle、
なんだか可愛い小鳥がたくさん!
(実際にはアニメーションで動いています!)

じつは、幼いころからずっと、
なぜか「鳥」に勝手に親近感を抱いている私、

なんの日だろう?と思って
さっそくリンク先に移動。
(現在は、リンク先ページは削除されています)

解説によると、今日は

フィービ・スネツィンジャーという
アメリカ出身の女性野鳥観察者の生誕85周年。


生涯で8,300種類以上に及ぶ鳥を
観察したとのこと。。。

すごい数! 驚きです!

そして、さらに驚き!

40代後半に悪性腫瘍が見つかって
余命1年半を宣告されたにもかかわらず、
バードウォッチングをやめず、

それまで以上に精力的に各地の鳥を見て回り、
余命宣告から18年も生き延びたのだそうです。

しかも、68歳で亡くなったのは、
病気のせいではなく
バードウォッチング中の交通事故だそう。

感動です。

自分が好きなこと、
幸福を感じられることをすることが、

いかに心にも体にも
よい影響を与えるか
ということを、
あらためて教えられた気がします。


私も、こんな生き方したいなー!

一度きりの人生、
あなたは、どんなふうに生きますか?

* * *

ところで、私が「鳥に勝手に親近感を
抱いている」のはなぜだろう? と
たまに考えるのですが、
どうにも理由はわかりません。

小学生の頃から実家にいる間
(28歳くらいまで)はずっと
セキセイインコを飼っていたので、
そのせいもあるかもしれませんね。

以降、ペットは飼えない環境が
続いたので、インコも断念しましたし、
4年半ほど前から今はワンコ
(インコでなく、笑)を飼っているので、

「どうしてもインコ!」というワケでは
どうやらなさそうな自分なのですが、、、。

でも、ことあるごとに「鳥」には目が、
神経が、関心が、行ってしまいます。

(鳥コレクターの方には到底かないませんが、
私なりの「鳥コレ」もありますw)


少し前に、仕事の関係で
「次に生まれ変わったら何になりたいですか?」
との質問には、
迷わず「鳥!」と答えていたっけ、、、。

うーん、なぜだろう? 
なぜかしら? 笑

まぁ、そのうちわかるかもしれませんね。
その日を楽しみにすることにします。


そして、今日のDoodleの
フィービ・スネツィンジャーさんも、
きっと今頃は、お空を悠々と
飛び回っていらっしゃることでしょう。

私も、8,300種とはいかなくても、
83種ぐらい、
鳥の名前を言えるようになりたいです。


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