ムスコとゲームと父親と

今朝、ムスコの父親(元オット)からメール受信。

「H(ムスコ)がいろいろやり始めたみたいなので、
小遣いをアップしようと思ってます」

元オットは、体調がよければ、月1回
小遣いを直接ムスコに渡しにきてくれる。


えー。そーなんだ。
ありがとー。

ん?

でも、なんで知ってるんだろう?
まさかアタシのブログとかFBとか見てんのかなぁ?
でも、まだ「やり始めて」ないけどなぁ。。。はて?


ムスコに訊いたら、少し前に電話があって、
自分の近況と、勉強してみたいってことも話したと。

父ちゃん、食事に誘ってもくれたけど、
これからいろいろやりたいから、
それが始まって少し落ち着いてからにさせてほしい
と伝えた、とも。


へぇー。
そーなんだ。

ムスコなりにいろいろ考えてるんだな。


でもまぁ、
あまり気負いすぎないでほしいなとも思う。


もともとマジメな性格だから、
「こうしたい」という理想があると、
そこに着実に到達しようとする。


完璧主義ともいうのかもしれない。

理想と現実とのギャップに打ちのめされて、
自己評価を下げてしまうことが、たまにあるから。


*  *  * 


思えば、
ムスコのゲームプレイヤーとしての才能を
最初に見抜いたのは元オットだった。

ムスコがまだ小2ぐらいの頃だったと思う。

彼のプレイを横でずっと見ていて、
「動体視力と空間認識力がものすごいよ!」
と言っていたのをよく覚えている。

将棋もオセロも、大人げなく子どもを負かして
泣かせてしまったりもするくせに、
ゲームだけはどうやってもムスコに勝てなかったようで、

あまり多くを褒めない、厳しめの父親だったが、
ムスコのゲームの腕前だけは、手放しで褒めていた。


その頃の私は、ほとんど知識も興味もなく
「ふーん」くらいだったのだが、

今、こうして日々ゲームと本気で向き合い続けている
ムスコを見ていると、

もしかしたら、これは自分の父親への
彼なりのメッセージ発信なのかも、と思ったりもする。


彼の父親が、「唯一」自分を認めてくれていた
ゲームというものの中で、一生懸命、
自己表現、自己実現をしようとしているのかもしれないなと。


もしそうだとしたら、
ぜひ成し遂げてほしいし、
さっさと父親を超えてほしい(もちろん母親も)。


そして、父の目も母の目も、誰の評価も気にしない
自信に満ち溢れた、
背中の広い人間になってほしいと思う。


*  *  *


それにしても、
こんな絶妙のタイミングで連絡をよこすなんて、
さすが父親だね。

心身の調子がすぐれずに、電話やメールさえままならず
長く間が開くことも多いのに。


親と子はつながっているんだなぁと、つくづく感じる。

もっともっと、ムスコは愛されてほしい、
世界でたった一人の父親に。


そして、
私は私にしかできないつながり方で、彼をまた見守りたいニコニコ

今日は出先でランチカレー

ムスコへの置きご飯お弁当

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